
TKTX麻酔クリームを選ぼうとすると、「55%と72%は何が違う?」「100% NEOとSUPER NEOはどちらがいい?」「置き時間や持続時間はどのくらい?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
TKTXには、Plus・SPACE・NEOなど、数字以外にもシリーズごとの違いがあります。
当サイトでは基本的に数字が大きいほど強めのタイプとして案内していますが、同じ数字でも特徴の異なるモデルがあります。
この記事では、40%・55%・65%・72%・100%シリーズの特徴と違いを比較しながら、置き時間・持続時間の目安、選ぶときのポイントを分かりやすく紹介します。
TKTXそのものの基本情報は「TKTXクリームとは?」、具体的な使用手順は「麻酔クリームの使い方」で詳しく解説しています。
TKTXの数字とシリーズ名は何が違う?
TKTXの商品名にある40%・55%・72%・100%などの数字は、商品ラインナップとして強さを表す際に使われる名称です。
そのため、単純に「100%なら55%の約2倍効く」という意味ではありません。
また、使用感には、肌質や部位などによって個人差があります。
商品名の「%」と、リドカイン等の麻酔成分が何%含まれているかはまた別の情報になります。
成分の種類と含有量は、商品ごとの成分表示を確認してください。
「55% Plus」「72% SPACE」「100% SUPER NEO」のように、数字の後ろに付く名前もチェックするポイントです。

TKTXの主なシリーズを比較|特徴と時間の目安
商品ごとの特徴と、当サイトが案内している置き時間・持続時間の目安を比較してみましょう。
| 商品名 | 主な特徴 | 置き時間の目安 | 持続時間の目安 |
|---|---|---|---|
| 40% オレンジ | 40%シリーズのバランス型 | 40〜60分 | 約2時間 |
| 55% Plus | バランス重視の定番タイプ | 30〜50分 | 約3時間 |
| 65% Plus | 55%では物足りな方に | 30〜50分 | 約3時間〜 |
| 72% SPACE | より強めを求める方向け | 20〜40分 | 約3〜4時間 |
| 100% NEO | シリーズ最強モデル | 20〜40分 | 約4〜5時間 |
| 100% SUPER NEO | 速効性・持続性・肌への配慮を改良したモデル | 20〜40分 | 約4〜5時間 |
表の時間は当サイトの商品案内に基づく目安で、実際の感じ方には個人差があります。
数字だけでなく、効きと時間のバランスを重視したモデル・持続性を重視したモデル・全体的に改良したモデルなど、それぞれの特徴も比較してみましょう。
40%シリーズ|ブラック・オレンジ・グリーン・Plusの違い
40%シリーズには、ブラック・オレンジ・グリーン・Plus等のタイプがあります。
同じ40%でも、効き始めや持続性など、重視する特徴が異なります。
| 40%の種類 | 当サイトで案内している特徴 |
|---|---|
| ブラック | シリーズの基本モデルとなる低濃度タイプです |
| オレンジ | 効き始め(即効性)と持続性のバランスを調整した人気タイプ |
| グリーン | 効き方のバランスを保ちながら持続性を重視するタイプ |
| 40% Plus | 従来の40%をもとに、効き方や持続性等のバランスを強化改良した上位版 |
同じ40%シリーズでも迷ったら、バランスのオレンジ、持続性を重視するならグリーン、より高い品質を求めるなら40% Plusという見方ができます。
まずは40%シリーズの商品一覧で、各タイプの違いを確認してみてください。
55% Plusと65% Plus|バランス型から効き重視タイプへ
55% Plusは、効き方と持続性のバランスを重視したTKTXシリーズ全体で、一番人気のモデルです。
また65% Plusは、55%よりでは物足りない強めを求める方の向けに案内しています。
バランス重視なら55% Plus、より強めのタイプを求めるなら65% Plusが目安です。
持続時間はどちらとも約3時間と案内しています。
詳しくは55% Plusと65% Plusのシリーズページをご覧ください。
72% SPACE|さらに強めの使用感を重視する方へ
72% SPACEは、55%や65%よりもさらに強い危機を求める方が比較候補にするシリーズです。
持続時間は約3〜4時間を目安として案内しています。
強力になるほどアレルギー体質の人は副作用等が出る可能性も高くなるため、強さだけでなく、使用する部位や施術時間、成分もあわせて確認しましょう。
詳しくは72% SPACEのシリーズページをご覧ください。
100% NEOと100% SUPER NEO(改良モデル)の違い
TKTX 100% NEOは、痛みに対する強い抑制効果と長い持続時間を目指したTKTXシリーズでも最強となるモデルです。
100% SUPER NEOは、NEOをベースに改良された上位モデルです。
また、TKTX 100% SUPER NEOは、そこからさらに効き始めの早さ・持続性・浸透性を改良し、肌への刺激や負担にも配慮したタイプです
当サイトで案内する置き時間は、どちらも20〜40分、持続時間は約4〜5時間が目安です。
なお、改良モデルであっても、効き方や肌への影響には個人差があります。
詳しくは100% NEOの商品ページと100% SUPER NEOの商品ページをご覧ください。

人気の商品を比較したい方は、TKTXの人気ランキングも参考になります。
置き時間と持続時間|3つの「時間」の違い
TKTXを比較する際は、置き時間・効果が現れる時間・持続時間の違いも押さえておきましょう。
いずれも「時間」を表す言葉ですが、意味は異なります。

置き時間(待ち時間)
クリームを塗ってから、次の工程(施術)へ進むまでの時間です。
当サイトでは、商品ごとに置き時間の目安を掲載しています。
効果が現れる時間
塗布したあと、作用を感じ始めるまでの時間ですが、基本的には置き時間とイコールで、クリームを除去した瞬間から時間制限が始まっています。
同じ商品でも、感じ始めるタイミングには個人差があります。
持続時間
作用がどのくらい続くかを示した目安です。
ただし、「約3時間」と書かれていても、すべての方で必ず3時間続くわけではありません。
これは、個人差や塗布の量、時間、体調等によっても左右されることがあるためで、あくまで基準の目安と考えてください。
時間の目安は商品選びの参考にしてください。
ただし、効き目を長くしようとして、自己判断で塗布量や置き時間をいたずらに増やすことは避けてください
必要以上に厚く塗っても効果は変わらず、また長時間の塗布は体調面に悪影響が出る可能性があります。
詳しい使い方(ラップの扱い)は、麻酔クリームの使い方ガイドで紹介しています。
初めての利用、痛みが不安なときの選び方
TKTX(麻酔クリーム)の使用を検討する際は、施術時間や肌の状態、過去の使用経験なども判断材料になります。
ここでは、よくある3つのケースに分けて紹介します。
初めて商品を選ぶ方
初めてなら、40%シリーズや55% Plusなど、バランス重視の商品の特徴を比べると分かりやすくなります。
「数字の大きさ」だけで決めず、使用する部位や施術内容によって最適なものを選択していきましょう。
長めの施術を予定している方
施術時間が長い場合は、72%や100%等の強力なタイプを選択する方も多くなります。
ただし、使用範囲が広いほど、外用麻酔薬の吸収も増えるため注意が必要です。
長時間の施術では、商品の持続時間だけでなく、休憩の取り方や施術者の方針まで含めて準備することが大切です。
タトゥーの痛みが不安な方
肋骨や足首など、タトゥー等の施術中に痛みを感じやすい部位があります。
痛みが不安な場合は、麻酔クリームの使用可否に加えて、施術時間や休憩の取り方を担当する彫師へ確認しておくとよいでしょう。
部位別の痛みについては、タトゥーの痛みを解説した記事も参考になります。
どのケースでも、選ぶ基準は「数字」だけではなく、施術の予定・肌の状態・使用条件の組み合わせです。
使用前に確認したい6つの項目
商品が決まったら、購入時や使用前に成分や使用上の注意も確認しましょう。

| 確認するもの | 確認したい内容 |
|---|---|
| 製品名・期限 | 商品名・シリーズ名・製造情報・使用期限 |
| 成分・含有量 | 成分名・実際の含有量・使用上の注意 |
| 部位・目的 | 施術予定の部位に使用できるか、肌に炎症や傷がないか |
| 量・範囲・時間 | 製品の使用条件、長時間・広範囲への使用に関する注意 |
| 被覆・併用 | ラップによる被覆や他の薬との併用に関する注意 |
| 体調・アレルギー | アレルギー歴、持病、服薬、妊娠・授乳など |
外用麻酔薬は、成分や使い方によっては肌トラブルや全身への影響が生じることがあります。
FDA(米国食品医薬品局)は、一部の外用鎮痛製品について、広範囲への使用、傷や炎症のある肌への使用、過量使用、被覆による吸収増加のリスクを注意喚起しています。
効き目を強めようと自己判断で厚塗り・追加塗布・長時間放置を行わないでください。
息苦しさ、けいれん、意識の異常などが現れた場合は、直ちに救急医療を求めてください。
体調や成分について不安がある場合は医師・薬剤師に相談し、施術で使えるかどうかは事前に施術先へ確認しましょう。
さらに詳しく知りたい方は、TKTXの副作用と使用前の注意点をご覧ください。
TKTXと日本での承認、個人輸入について
海外製は「日本では未承認のものがあると聞いたけれど大丈夫?」と不安になる方もいるでしょう。
国や地域によって医薬品の審査制度は異なるため、海外で販売されている製品でも、日本では承認を受けていない場合があります。
しかし、日本で未承認であることと、危険性が確認されるということは別で、きちんと用法や容量を守ることで安心して利用ができます。
ただし、日本の承認審査を通じた品質・有効性・安全性の確認を受けているわけではないため、成分と注意事項を自分でしっかりと確かめて使用することが大切です。
日本では、本人が自分で使用するための医薬品等の個人輸入が、一定の条件で認められています。
この際、輸入できる種類や数量などには決まりがあり、個人輸入した医薬品等を他人へ販売・譲渡することはできません。
成分や使用上の注意、個人輸入のルールを確認して利用しましょう。
詳しくは厚生労働省の案内をご覧ください。
TKTXの違いと選び方に関するよくある質問
はい、基本的に数字が高くなるほど、効きや持続性も高くなっていきます。
ブラックは基本モデル、オレンジはバランス重視、グリーンは持続性重視、40% Plusは従来モデルの特徴を活かした上位改良タイプです。
同じシリーズでも、重視する特徴が異なってきますが、基本的に同じ%のシリーズであればそこまで大幅に異なるといったことはありません。
基本的に数字が高くなるほど、効きや持続性も高くなっていきます。
55% Plusはバランス重視で、初めての方も選択をしやすい人気のモデルです。
55%等の基準モデルよりも、さらに強めの効きを求める方が選択するモデルです。
当サイトで案内している持続時間の目安は約3〜4時間です。
NEOは100%シリーズの基本モデルで、SUPER NEOはその改良モデルです。
SUPER NEOは速効性・持続性・浸透性・肌への配慮を重視した上位タイプとして案内しています。
当サイトでは、40%が約2時間、55%が約3時間、72% SPACEが約3〜4時間、100% NEO・SUPER NEOが約4〜5時間と案内しています。
ただし、いずれも目安であり、実際の持続時間には個人差があります。
いいえ、商品名の数字は、そのまま有効成分(リドカイン等)の含有率ではありません。
あくまで強さを示唆するための品名で、実際の含有量については、製品ごとの成分表示で確認してください。
いいえ、未承認というだけで危険性が確認されたわけではありません。
ただし、日本の承認審査を受けていないため、利用に関しては自己責任となるため、製品の成分や注意事項を確認し、個人輸入の規則も理解して使用することが重要です。
まとめ|数字とシリーズごとの特徴を比べて選ぶ
TKTXには、バランス重視・持続性重視・改良モデルなど、シリーズごとの特徴があります。
40%といった低濃度タイプから、100%といった高濃度タイプまで、数字だけでなく、それぞれの違いを比べることが大切です。
自分に合う商品を検討するときは、強さの目安・シリーズごとの特徴・時間の案内に加え、実際の成分と使用条件も確認しましょう。
使い方の詳細はTKTXの正しい使い方、よく選ばれている商品はTKTX人気ランキングで紹介しています。
参考・確認先
- TKTX通販サイトTOP「商品ラインナップ・置き時間・持続時間の案内」
- TKTX 40%シリーズ「ブラック・オレンジ・グリーン・Plusの違い」
- TKTX 55% Plus シリーズ案内
- TKTX 65% Plus シリーズ案内
- TKTX 72% SPACE シリーズ案内
- TKTX 100%シリーズ「NEO・SUPER NEOの特徴」
商品情報確認日:2026年10月11日。
シリーズの特徴や時間は当サイトの掲載情報に基づきます。
使用前には製品表示と注意事項をご確認ください。
